こんにちはー!
なんだかんだでもう10月だねぇ
1年があっという間に過ぎていく…(T-T)
年末に向けてぼちぼちお片付けをしていこうかと断捨離を開始しているkecoちゃんです!
引き出しから出てきたもの
そこで一気にするのはしんどいので
毎日1か所お片付けをしているんだけど
一つの引き出しを整理してたら
懐かしい消しゴムはんこのラッピングサンプルが出てきたの(*^-^*)
これみて~♪
可愛くない?!
セリアのプラスチックミニカップが丁度良い大きさで
その上にジャストなフタを作って木工用ボンドで付けたら
しっかり封もされるし透明だから中身も覗けるしええ感じなんよ♪
はんこが入ってるものは試作1号
その周りはさらに改良して可愛くしたもの~!
こういうラッピング考えるのほんと楽しいんだ~♡
悪収納が招いた悲劇!!
でもね…
取り出してみたら
のぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!(ノ)ºДº(ヾ)
衝撃が走った!!!
え?!
何が起こったんですか?!
カップにめっちゃ穴空いとるやん!!!
くるっとまわしてみたらいたるところに穴が!
結論を言うとね
消しゴムはんこが溶けてた‼︎
いや正確にいうと
くっついてたプラスチックが溶けてた‼︎
そんな事あるの?!
あるんです😅
red smile作品をご購入してくださった方にお渡ししてる取説には
「ゴムの性質上、プラスチックなどに長時間置いておくとくっつくことがあります。紙の上などに保管されることをおすすめします」
と明記しています
が!
くっつくだけじゃないんですよー!
溶けるんです!
そしてはんこの方にも溶けたプラスチックがぺったりくっつきます
典型的な悪収納が招いた悲劇ですよね💦
↑プラスチックがチーズのように伸びてる…
なぜ消しゴムとプラスチックは相性が悪いのか?
相性が悪いのはプラスチック消しゴムとプラスチック
プラスチック消しゴムの主な材料は
・ポリ塩化ビニル
・可塑剤
・研磨材
プラスチック消しゴムには、形を整えるためと、鉛筆などで書かれた紙上のカーボンを消しゴムに移し取るために可塑剤(かそざい)が加えられている
消しゴムにプラスチック製のものが接触すると、この可塑剤が移動して、プラスチックのものが柔らかくなったり、溶けたような状態になる現象が起こるそうです
学生時代に消しゴムと定規がくっついて溶けてた!
なんて経験がある人もいるかもね!
そして消しゴムはんこに使用している消しゴムもプラスチック消しゴムだということです
そりゃ溶けるわ!!
どこに収納すればいいのか?
そしたらどこにしまえばいいの?
それは紙の箱や100円ショップなどによく売ってるポリプロピレン製のケースに念のため紙を敷いてその上に並べて保管して!
ポリプロピレン素材は消しゴムとくっつきにくいのでオススメだよ!
↓こういうケース
※消しゴム同士を横に並べてくっつけて置いてもあまりくっつきはしないけど印面に重ねるのはくっつきやすいから2段収納したい場合は間にコピー用紙を1枚挟むといいよ!
私みたいな悲劇が起きないように…
せっかくのお気に入りのはんこを長く使ってもらうためにも、是非正しい収納方法をやってみてね♡
収納前のお手入れ方法はこちらの記事を読んでみてね!
何度も言うけど…
消しゴムはんこって溶けるんです!!
衝撃事実!!
びっくりですよね!( *´艸`)